初めて招待参加。チバスとアメリカが、今のインテルリーガに相当するプレリベルタ杯で一位と二位で本戦に参加したものの、当時は2ヶ国ずつ4チームがグループリーグを行い、メキシコはブラジルと組んだために、両者ともあっさり敗退。 |
モンテレイが招待されるも、予選でさようなら。 |
アメリカとアトラスが招待。予選はなしでグループリーグから。両者ともグループリーグは突破、アトラスは準々決勝で敗退、アメリカは準決勝でボカに負けて敗退。 |
クルスアスルが参加。決勝まで行ったが、そこでボカに敗れる。 |
アメリカとモレリアが参加。アメリカは準決勝まで行くが、決勝進出ならず。 |
クルスアスルとプーマスが参加。両チームともグループリーグ突破、プーマスはトーナメント第一戦で脱落、クルスアスルは準々決勝でブラジルのサントスに敗退。 |
アメリカとサントス・ラグーナが参加。両者ともリーグ突破、しかし次のトーナメントで敗退。サントスはリーベル相手にPK戦まで粘ったらしい。このころはアウェイゴール加算されなかったのか。 |
この年からメキシコ枠が三つに。チバスとパチューカとティグレスが参加
。三つともグループリーグは突破するが、トーナメント第一戦でチバスとパチューカが当たってしまって、パチューカ敗退。ティグレスは準々決勝でサンパウロに負けて敗退。 チバスは準決勝まで行くが、パラナエンセに第一戦でボロ負けし、当時コンフェデ杯に代表選手5人を取られていたため、第二戦はコンフェデ最終戦の翌日、その5人を専用ジェットでドイツから運んで起用したものの、あえなく負けた。 |
チバスとティグレスとプーマスが参加。プーマスはグループリーグ敗退、ティグレスはリベルタード(パラグアイ)に負けてトーナメント第一戦で敗退。チバスはまたまた準決勝まで行くが、そこでサンパウロに負けてさようなら。 |
アメリカ(予選から)、ネカクサとトルーカが参加。グループリーグは突破するも、ネカクサとトルーカはトーナメント第一戦で敗退、アメリカは準決勝で敗退。 |
チバスとアメリカ、予選からアトラスが参加。しかし国内リーグの成績とは反比例して、国内トップのチバスはグループリーグ敗退、アトラスはトーナメント第一戦で敗退、国内リーグビリッケツだったアメリカが、なぜか準決勝まで進出。しかしそこでエクアドルのキトに負けることなく敗退。またか……。 4年連続、準決勝敗退です。 |
チバスとサンルイス、予選からパチューカが参加。パチューカは予選であっさり敗退。サンルイスはグループリーグでさんざんな成績で、敗退決定と思われていたが、最後の劇的ゴールでチバスと揃ってトーナメント進出。ところが豚インフルエンザの流行により、メキシコホーム戦をどこで行うかについて揉め、メキシコチームが潔く大会から撤退。しかし直後にコンメボルからの一方的な通達に、今後の一切のコンメボル大会との断絶を決定。 |
去年の揉め事からもあっさり仲直りして、チバスとサンルイスはトーナメントからの特別参加。予選からはテコス、モレリア、モンテレイが参加。テコスは惨敗、モレリアとモンテレイも意外なほどの弱体ぶりであっさりグループリーグ敗退。サンルイスも去年と比べてすっかり調子を落として敗退。チバスだけが頑張って決勝まで行くも、そこでブラジルに歯が立たず準優勝。 |