アトランテ、クルスアスル、サントスとプーマスが参加。４チームともグループリーグは勝ち抜くが、プーマスがまず離脱。残り３チームが準決勝進出、決勝はアトランテ対クルスアスルに。第二戦が豚インフルエンザの影響で二週間延期。どちらも国内リーグリギージャ敗退の成績（特にアスルは総合最下位）で、気合の入らないまま、アトランテが優勝。ドバイ行きを決定。

アトランテ、クルスアスル、パチューカとプーマスが参加。４チームともグループリーグを１位で通過、準決勝まで進出、すべての枠をメキシコで埋めてしまう。決勝はパチューカ対クルスアスルとなり、第一戦はアスルが勝利するが、第二戦ロスタイムの劇的ゴールでパチューカが総合引き分けに。アウェイゴールでパチューカが三度目の優勝、アスルは二年続けての準優勝。