コンカカフチャンピオンズリーグ 2009−10年
第2回大会
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開催期間

第1予選:2009年7月28日〜8月6日
グループリーグ:2009年8月18日〜10月22日
トーナメント:2010年3月9日〜4月29日

参加チーム

メキシコ(4) トルーカ プーマス クルスアスル パチューカ
USA(4) ヒューストン・ダイナモ コロンバス・クルー NYレッドブル DCユナイテッド
ホンジュラス(3) マラトン レアル・エスパーニャ オリンピア
コスタリカ(3) サプリサ CFリベリア エレディアーノ
グアテマラ(2) コムニカシオーネス ハラパ
エルサルバドル(2) イシドロ・メタパン ルイス・アンヘル・フィルポ
パナマ(2) アラベ・ウニード サンフランシスコ
カナダ(1) トロント
カリブ海諸国(3)

Wコネクション(TRI) サンフアン・ヤブロテ(TRI) アイランダーズ(PUR)

      太字は一次予選免除  ベリーズ枠とニカラグア枠がなくなり、ホンジュラスとコスタリカが3枠に

優勝チーム

パチューカ

公式サイト

コンカカフ公式サイト【英語】(スペイン語は右上をクリックしないと出てこない)

覚え書き

ニカラグアのレアル・エステリが大会の参加規程を満たしていなかったため、代わりにコスタリカのエレディアーノが参加。ベリーズのチームも同様の理由から参加できず、ホンジュラスに枠を譲った。
エルサルバドルのチャラテナンゴは、必要書類を送り返さなかったために参加権を剥奪、代わりに同国のフィルポが招待を受ける。
MLSのチームがものすごく不調だった大会。カナダのトロントとUSAのNYレッドブルが一次予選で敗退、DCユナイテッドとヒューストン・ダイナモがグループリーグ敗退。トーナメントに残ったのはコロンバス・クルーひとつ。
準決勝が4チームすべてメキシコとなってしまった。決勝はクルスアスルパチューカと対戦。第二戦直前に終わった国内リーグ二百周年シーズンでパチューカと勝ち点同じ、得失点差わずか1の違いでリギージャ敗退したアスル、過去2年間で5度目の決勝戦ということもあいまって、何が何でも優勝を目指すはずだったが、第二戦ロスタイムの劇的ゴールでパチューカに優勝を奪われる。パチューカはこれで、三度目の優勝、クラブワールドカップ出場を決めた。もしアスルが優勝していれば、メサ監督がクラブW杯三度目の参加となるところだった。

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浦島の亀

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2007年より

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