ワールドカップ 2006年 ドイツ大会

第18回大会
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開催期間
2006年6月9日〜7月9日
参加チーム

グループAドイツ エクアドル ポーランド コスタリカ
グループBイングランド スウェーデン パラグアイ トリニダード&トバゴ
グループCアルゼンチン オランダ コートジボワール セルビア・モンテネグロ
グループDポルトガル メキシコ アンゴラ イラン
グループEイタリア ガーナ チェコ アメリカ合衆国
グループFブラジル オーストラリア クロアチア 日本
グループGスイス フランス 韓国 トーゴ
グループHスペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア
太字はトーナメント進出、リンク先はグループリーグ試合結果

優勝チーム
イタリア(メキシコはトーナメント第一戦敗退)
公式サイト

FIFA公式サイト【スペイン語英語

覚え書き

ラボルペ率いるメキシコ代表、いろいろ不安要素も抱えながらの開催。しかし開幕数日前に、トップキーパーオスワルド・サンチェスのお父さんが急死、オスワルドは急遽帰国し、第一戦のイランとの試合に間に合うかどうか危ぶまれた。が、取って返して出場したオスワルドを中心によくまとまって好調な滑り出し。ところが次のアンゴラにはスコアレスで引き分けてしまう。グループリーグ突破も危ういところ、戦力を落としてきたポルトガルにも負けてしまうが、裏のイランが頑張ってアンゴラと引き分けてくれたおかげで、どうにかリーグ突破。
トーナメント第一戦ではアルゼンチンと当たり、コンフェデ杯を彷彿とさせる緊迫感ある試合で延長までもつれ込んだが、そこでマキシの豪快シュートにやられて敗退。

ジダンの頭突き事件やドイツの三位決定戦でカーンが代表引退試合としてプレイしたこと、エクアドルがダークホースとして最初活躍、ガーナも健闘、などなどが印象に残りました。

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